会社案内 作成のコスト考-02

前記事に引き続きます。

ご依頼いただくパンフレット、会社案内等の広告物がなかなか最安とか激安になじまない、
ということは賛否両論あると思いますが、一応おわかりいただけたと思います。

ではコストを安くする方法はないのか?
低コストで広告物を提供する広告会社はないのか?

答えはあります、です。

結論からいいますと、
クリエイティブコストの領域を削減しすることで可能となります。

1.ページ数を確定しページに入れる情報構成をお客様で台割りする。
2.会社案内に記載するキャッチコピーやライティング・情報をお客様でテキストデータで準備する。
3.依頼する制作会社・代理店に色調や会社案内デザインの要望を明確に伝える。
4.写真は自身で撮影する。

5.色校正は簡易校正のみとする。

これらを制作会社、広告代理店に事前に見積額に反映してもらうことです。
制作会社、広告代理店はこの条件をもって、レイアウト・デザイン、印刷のみ行ってもらいます。
さすがにデザインは社内にデザイナーやそれに準ずる方がいない限り、
はやりプロに任せるのが無難です。
従ってデザイン制作は割愛しづらいのですが、
これもコストダウンする方法が一つあります。

デザインテンプレートを使用している制作会社、広告代理店を探すことで、
さらにコストダウンできます。ただしオリジナル性は発揮できないこと、
細かなデザインの直しや調整の要求はし辛いことを覚悟されておくことは必要です。

またこのデザインテンプレートの場合は他でも使用されることがありますので、
オリジナル性や個性は発揮できないし、
他社の会社案内・パンフレット・広告物がバッティングする可能性があることを
念頭においておく必要があります。

その他に色校正もカンプ校正のみにする。
制作会社にデザインのみ制作してもらい、印刷用完全データをNETなどの激安の印刷会社に、
お客様が直接発注する。
デザイン案の提示点数は最小限(1~2点)にする。
校正回数を少なくする。
用紙の選択でもコストが落とせます。
納期は制作会社や広告代理店の状況で決定する。(タイトな納期を希望すると特急料金などコストアップにつながることがあります)

概ね以上ですが、
お客様でやれることはお客様で行う、
制作作業は可能な限り省力化、単純化を行う、
制作フローで省けるものはなるべく省く、
納期はお任せにする、
品質を妥協する、
などに要約されると思います。

言い方をかえれば、デザインやコンテンツ、オリジナル性、色の再現性、印刷仕上りなど、
品質はあまり期待できない、と思っていただいたほうがよいと思います。

結論:
ブランドイメージ、コンテンツやデザインのクオリティなどを一定以上確保したい場合は、
相応の予算感を持っておかれることをオススメします。
一方コスト最優先の場合は品質はあまり追求できない、妥協が必要。
このような結論といえます。

会社案内、パンフレットや広告物を検討されている場合、
どちらの方向性でいくのかで、
制作会社や広告代理店を選択されることが重要と考えます。

会社案内 パンフレットのリーディングカンパニー|会社案内 パンフレット専科

このブログ記事について

このページは、村田が2009年6月 5日 16:48に書いたブログ記事です。

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