2010年9月アーカイブ

お客様からの会社案内、パンフレット、ホームページのご依頼は、
前回言及の通り、
弊社はお客様からダイレクトにオーダーをいただくことを旨としています。

ここで弊社が広告代理店の下請けに入ってしまっては、
お客様の意図や目的のフォーカスがぼけしまうことは必至です。
なぜならば、
広告代理店とお客様で決定された企画・構成が下りてきて、
それを弊社がデザイン制作するのみ、
ということになってしまい、弊社のクリエイティビティやアイデアなどの付加価値は、
一切必要とされないからです。

このことは、いわば顔の無い、専業作り手、ということになります。

べつに業界を揶揄しているわけでなく、
この手法を忌み嫌っている、ということではありません。

私どもは後発で、しかも何のコネクションも無い中、
業界マーケットは縮小し、厳しい競合状況の業界環境において、
生きながらえ、しかも確実に成長を遂げるために、
あえてこのモデルを選択しました。

お陰さまで、
自分たちで稼ぎ、事業を確立させていく意識は、
力強く確立できたと思っています。
営業力、企画提案力、クリエイティブ力、納期対応力、
それにお客様とのパートナーシップ構築力です。

これは単発、スポットでのお客様との関係ではなく、
「継続的パートナーシップ」ということです。

私どものお客様からのご依頼案件は、
会社案内やパンフレット、ホームページ、CIブランディングなど
企業広告物のプロジェクト案件が主体です。

つまり、言い換えれば、ここが次の弱点である、ともいえます。
少し業界環境のこととは異なり、本題からはずれますが、
私どもはお客様との「継続的パートナーシップ」ということに、
強く取組んできました。

スピンオフになりますが、
近々「継続的パートナーシップ」の構築について、
少し語ってみたいと思います。

会社案内・パンフレット・ホームページ・ブランディング開発の東京広告専科

ロゴマーク作成・ブランディング・CI計画はロゴマーク専科
私どもが会社案内やパンフレット、カタログ、
ホームページ作成、ブランディング、WEBマーケティングのクリエイティブエージェントとして、
独自の業務展開をしていると自負しています。

広告代理店、広告プロダクションの二重構造といわれる業界構造の中、
どちらかという二者択一でいえば、
広告プロダクションに属するといえます。

ただ弊社はお客様直取引がほとんど。
従ってお客様への営業・提案を行う「アカウントプランナー」が存在します。
またプレゼンや企画プランニングを行う、
「広告プロデューサー」「WEBプロデューサー」や「クリエイティブディレター」
「WEBディレクター」も存在します。
さらにWEBマーケティングを担う「WEBコンサルタント」もいます。
この点では広告代理店の機能や体制といえます。

しかしながら弊社は、
7名のグラフィックデザイナーを有しており、
この点では広告プロダクションです。

言うなれば、
広告代理店機能とプロダクション機能の両面を兼ね備える、
広告・WEBエージェント=「クエリエイティブ・エージェント」と称している所以です。

前述の広告業界の二重構造のそれぞれの役割は、
広告代理店が広告枠の立案・構築、営業(アカウント)で、
広告プロダクションは代理店の下請けで実際に広告を制作するポジション。
具体的には代理店からの指示でデザインを制作することがほぼ主体となります。

従って業界構造でいうと、
代理店が元請けでプロダクションが下請けの、いわゆる二重構造といえます。
その一次請けのプロダクションが、
さらに二次請けのSOHOやフリーのデザイナーへ外注する。

この二重構造は、
まさに日本の産業構造そのものですね。
広告業界もその縮図といえます。

私どものことに話が戻って、
弊社はこの構造に入ること、言い換えれば下請けを一切否定してきました。
今後も否定し続けます。

やはりお客様からご依頼いただいた仕事=クリエイティブを、
独自のクリエイティビティで、お客様の夢をかなえ、
お客様の事業やビジネスに貢献すること。

これら全てをお客様とダイレクトに、
しかもワンストップで営業-企画提案-制作・実装まで、
終始一貫揺るぎなくそのスピリッツとコンセプトを維持・発展させること。

このことを実践するために、
私どもは一途にこの体制にこだわってきました。

こういう事業スタイルで広告業界において、
規模は小さいながらも、
僭越ながらお陰さまで、
一定の成長を遂げて来れた、と自負しています。

弊社の自社メディア群である、
会社案内、パンフレット、カタログの企画・制作
CI計画・ブランディングの企画・制作
ホームページの企画・制作
SEO対策・WEBマーケティングの企画・運営
これらは、弊社の活動の源となっています。

次回に続きます。

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