採用会社案内・採用パンフレット -2014年中堅企業新卒採用戦略-その③

今回は前回からの流れで、
弊社で作成に携わった、
個性的な、独創的な採用会社案内、採用パンフレット作成事例をご紹介します。

まず一つ目の作成事例ですが、
本サイトの「会社案内・パンフレット専科」で掲載している、
四国香川県高松市に本社がある「高松帝酸株式会社」様の事例です。
本サイトよりも、さらに詳細なご紹介をいたします。


【お客様からのご相談内容】
弊社へご相談いただいた経緯は、
地場企業としては電力会社、金融機関に次ぐレベルの企業なのに、
新卒学生の認知度や志望・エントリーが上位企業に比較すると、
劣勢な状況にある。
その結果、ここ数年、計画通りの採用に至ってない状況。
さらにUターン、Iターン志望の学生に至っては、
自社を認知させることすら、厳しい状況であった。
そこでなんとか上位企業に負けない、ひけを取らない認知度を獲得し、
ターゲットとする地場志向の強い理系学生の母集団を形成し、
計画に沿った新卒採用を成し遂げたい。

お客様が抱える課題は、以上の内容に集約できました。

【弊社のソリューション】
例年利用している自社開催の企業説明会以外に、
様々な企業合同説明会に出展していることがわかった。
さらにUターン、Iターン学生も母集団に加えたい、というご要望もある。
従って、香川県内開催の説明会だけでなく、
大阪や広島、岡山までをターゲットとすべく、
広域の説明会戦略を提案。
一方で、社会インフラの一角を担う基盤企業としての存在、
四国の地場企業として、地域の発展に貢献してきた歴史を、
また中期事業ビジョンとして、
基幹事業の一つに「医療事業」に参入したことを受け、
広く社会貢献の使命感を、
ターゲット学生に対し、四国のTOPブランドとしてリーチする、
「四国No,1」=「459 No,1」という、少々ラジカルなキャッチフレーズで、
県内上位企業に負けない存在感と、
地域貢献企業の価値を存分に発揮させる。

ビジュアルのベースにグリッドを用い、その中に数値、アルファベットを
あたかも元素記号のように配置することで、
理系学生にもダイレクトに響く視覚エレメントとし、
全ての媒体でこの要素を、ブレなく反映させることとした。

採用サイトでは同社様の社長にご登場いただき、
熱いメッセージを語っていただくこととする。
また「マイナビ」「リクナビ」等の採用媒体とは、
コンテンツをリレーションさせ、
学生にまず強く関心を持たせ、理解を促し、
そこから共感を得るプロセスを実践させ、
当サイトからエントリー誘導する導線とした。

以上の弊社ご提案を評価いただき、導入の運びとなりました。

以下の写真は、以上のコンセプトに基づく制作実績です。
上から採用案内パンフレット、
説明会用リーフレット、採用サイトの各採用ツールとなっています。

説明会用リーフレット(フライヤー)はまさに本プロジェクトにおける、
「四国No,1=459No,1」たる当社様の象徴を、その形状に表したものです。
前者はこのキービジュアルをブランドイメージ化し、
特に現場のビジネスシーンがよりビビッドに伝わるよう、
上長vs社員の対談形式にしました。
尚、「四国No,1=459No,1」のキャッチフレーズ、これを取り巻くグリッドのキービジュアルは、
前述の通り、以降展開するWEBはじめ、すべての媒体にその思想は遍く反映され、
色濃いブランドイメージ形成を実現させています。





【導入後の成果概要】
まず特筆すべきは、
四国No,1を配したリーフレットの効果は抜群で、
合同説明会においては、
来場学生の強い関心・興味を引いた。
500部用意していたリーフレットが瞬く間に在庫切れとなり、
次回説明会用として、即座に多目の追加刷りオーダーとなりました。

その後も大阪や広島等各会場でも、
同様に話題性を持ったようです。

その結果、関心-理解-共感プロセスの関心には大変効果を発揮。
エントリー後の母集団は例年を大きく上回ることとなった。
その後の相互理解のための個別面接から採用試験、内定通知まで、
例年になく余裕の展開が図れ、
計画通りの新卒人材確保が実現できた。

以上少々長くなりましたが、
高松帝酸株式会社様の、
ご相談、弊社提案、成果に至るまでの経過を、
導入事例としてご紹介させていただきました。
次回の事例記事では、戸田市社会福祉事業団様の事例をご紹介します。


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このブログ記事について

このページは、村田が2012年11月19日 16:53に書いたブログ記事です。

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